【温泉部:★★★★☆】新湯温泉 くりこま荘(宮城)
新湯温泉 くりこま荘(宮城) 栗駒山の南東の標高600mに位置しており、1720年に開湯され、「栗駒五湯」の中でも「幻の湯」とされてきた「新湯温泉」の「くりこま荘」に行ってきた。 ちなみに栗駒五湯は、栗駒山の麗から中腹に…
特徴ある温泉を求めて!
温泉部新湯温泉 くりこま荘(宮城) 栗駒山の南東の標高600mに位置しており、1720年に開湯され、「栗駒五湯」の中でも「幻の湯」とされてきた「新湯温泉」の「くりこま荘」に行ってきた。 ちなみに栗駒五湯は、栗駒山の麗から中腹に…
温泉部㊙夏油温泉 元湯夏油(岩手) 岩手県の駒ヶ岳の西側の山間にある、「日本秘湯を守る会」の会員の夏油温泉の「元湯夏油(もとゆげとう)」に行ってきた。 ここは、途中から車が1台通れるぐらいの道幅になり、山間の山道の行き止まりに…
温泉部鉛温泉 藤三旅館(岩手) 花巻温泉郷にある鉛温泉の「藤三旅館」に行ってきた。 ちなみに花巻温泉郷は台川と豊沢川沿いを中心に点在する12の温泉地の総称。 こちらの鉛温泉の「藤三旅館」には、4つの湯舟があり、中でも名物の「白…
温泉部大沢温泉 湯治屋(岩手) 花巻温泉郷にある大沢温泉の「湯治屋」に行ってきた。 ちなみに、花巻温泉郷は台川と豊沢川沿いを中心に点在する12の温泉地の総称。 こちらの大沢温泉の「湯治屋」は築200年以上の建物で、今でも湯治が…
温泉部滝ノ上温泉 滝観荘(岩手) 乳頭温泉から乳頭山を挟んで反対側にある、滝ノ上温泉の「滝観荘」に行ってきた。 滝ノ上温泉には経営者が一緒の温泉施設が2軒のみ。 川沿いの山道を進むと、ポツンとこの2軒の温泉施設が現れる。 こち…
温泉部松川温泉 松川荘(岩手) 八幡平国立公園の標高850mにある松川温泉の「松川荘」に行ってきた。 松川温泉は1966年に日本初の商業用地熱発電所が稼働した場所で、近くに「松川地熱館」がある。 松川温泉には3件の宿泊温泉施設…
温泉部㊙松川温泉 峡雲荘(岩手) 八幡平国立公園の標高850mにあり、日本秘湯を守る会の会員の松川温泉にある「峡雲荘」に行ってきた。 松川温泉は1966年に日本初の商業用地熱発電所が稼働した場所で、近くに「松川地熱館」がある。…
温泉部新安比温泉 静流閣(岩手) 海水の塩分濃度の2倍という、全国でも珍しい「強食塩泉」の源泉を2つ持つ、新安比温泉、唯一の宿泊温泉施設の「静流閣」に行ってきた。 こちらの温泉は地殻変動などで地中に閉じこめられた古い海水が源泉…
温泉部露天風呂 水沢温泉(秋田) 田沢湖から乳頭温泉に向かう途中にある「露天風呂 水沢温泉」に行ってきた。 こちらの施設の隣には「元湯 水沢山荘」があり、どちらも同じ源泉との事。 「露天風呂 水沢温泉」は、自炊専門の宿泊施設で…
温泉部国見温泉 森山荘(岩手) 県道266号線の最終地点にある、標高約850mにあり、江戸時代から薬師の湯と呼ばれた国見温泉の「森山荘」に行ってきた。 営業は5月中旬~11月初旬と冬季は閉鎖されている。 こちらの宿は、ペットと…
温泉部横沢温泉 静峰苑(岩手) 盛岡と太平洋側の海岸との丁度、真ん中ぐらいの位置にあり、宮古市旧川井村の山奥にある公営の温泉施設の「横沢温泉 静峰苑」に行ってきた。 この辺りには温泉があまりなく、宮古市唯一の温泉施設との事。 …
温泉部大谷温泉(岩手) 岩手県にあるラドン温泉の「大谷温泉」に行ってきた。 名前からして有名になりそうな温泉だけど、こちらは「オオヤオンセン」との事。 ちなみに、「ラドン温泉」は、ラドン濃度が、111ベクレル(Bq)/L以上の…
温泉部岳の湯温泉 雲渓荘(長野) 美ヶ原高原の麓、標高 1,000メートルにある渓流沿いの岳の湯温泉の「雲渓荘」に行ってきた。 こちらは1977年(昭和52年)に開館して長らく営業していたが、2025年(令和7年)3月31日を…
温泉部㊙秋の宮温泉 鷹の湯温泉(秋田) 秋田県の秋の宮温泉にある、日本秘湯を守る会の宿「鷹の湯温泉」に行ってきた。 こちらは1885年創業で80℃の温泉が自噴していたが、2020年以降、原因不明の温度低下により一時休業になり、…
温泉部芦野温泉(栃木) 何度かTVに取り上げられており「薬草の湯」が名物の那須にある「芦野温泉」に行ってきた。 着いた時はすでに18:00を過ぎており、辺りは真っ暗。 暗くてどこが入り口か分からなかったが、↑こちらは併設されて…
温泉部㊙奥那須温泉 大丸温泉旅館 (栃木) 標高1,300Mにある奥那須温泉の日本秘湯を守る会の「大丸温泉旅館」に行ってきた。 こちらは小さな川がそのまんま温泉で、「川の湯」という露天風呂が名物の宿。 駐車場は宿の手前にある県…