【車部】ウロコ取り用ポリッシャーの購入

フロントガラスのウロコが気になる!

前の車の時に購入したポリッシャー。

この時は、ボディのガラスコーティングを自分でやる為に一式をそろえた。

【車部】車用ポリッシャー選び&購入

2019.08.28

しかし、段々と面倒になってしまい、今の車ではディーラーオプションのコーティングをしてあるので、購入から2年が経っても、まだまだ水を弾き綺麗な状態。

ただ、ガラスはウロコが気になってきた。

以前、購入したポリッシャーは、コンセントのある場所で作業が出来たのでAC電源式を購入したが、洗車はコイン洗車場の様な場所で行っているので、電源が確保できない。

手作業で洗車の度にウロコ取りをしていたが手が疲れるし、なかなかウロコが取れない。

気軽なポリッシャーが欲しい

安い物で良いので、バッテリー式のポリッシャーを探してみる。

Amazonを覗いてみると、「ベストセラー1位」の表示付いた中国製のポリッシャーがあった。

価格は¥5,000-ぐらい。

ダブルアクションなので、頑固なウロコ取りには時間がかかりそうだけど、失敗をしない意味では良いかな。

バッテリーが2個付いていて、パッドも付いており、パッドサイズは125φで変なサイズでは無い。

バッテリーだけでも購入でき、口コミもなかなか良い。

ボディを磨く訳ではないので、これで良いやと思い購入し、次の日には到着。

さすがだ、Amazon!

バッテリーは8~9割ほど充電されていたので、すぐに使える状態。

Amazonの口コミにあったように、バッテリーが外しにくい・・・。

↑付属していたパッド。

左の2つはフワッフワの「ファイバーパッド」で、真ん中の上が「ウールパッド粗目」で下が「ウールパッド細目」、右は今までウロコ取りに使っていた物。

「ウールパッド粗目」を使ってウロコ取りをしてみよう。

早速、洗車場へ!

全体的に洗車をした後にウロコ取りの準備。

ガラス用のコンパウンドは以前に購入してある3Mのコンパウンド。

風呂場のガラスにも使っているが、大容量なので全然減っていない・・・。

【車部】ポリッシャー用バフとコンパウンド選び

2019.08.29

↑洗車し終わった状態。

いつものように輝きが無い状態。

↑せっかく水分を拭き取ったが、水をかけてみる

ウロコの所に水滴が切れずに止まっている状態。

フロントガラスはワイパーの範囲以外はこんな状態。

ワイパーの範囲は、水滴を拭き取ると綺麗に見えるが、雨が降った時にワイパーを動かすと、瞬間的に現れるウロコが気になっていた。

まずは目立たない左後ろの所でやってみる。

ウールパッドにコンパウンドを少しつけて、ポリッシャーは「2」の位置で動かす。

ダブルアクションなので、手がブルブル・・・。

軽く押し付ける感じで全体的にポリッシャーをかけると、白くなり、水分がなくなってきたら終了。

そして水をかけてみると。

お~すごい!

手でゴシゴシやっている時とは大違い。

親水性になっている!

際はポリッシャーで出来ないが、全体的に水滴が残らない!

今まで手でゴシゴシやっている時は、全部のガラスをやるとヘトヘトになっていたが、ポリッシャーを使うと1ヶ所、1~2分程度で終わる。

↑後部座席のガラス2枚はまだやっていないので、ウロコの所に水滴が切れずに止まっている状態。

↑右のガラスは2回目で、左の後部座席のガラス2枚は1回目。

ウロコがそこまで濃くないのか、2回やっても同じ状況。

段々とコツが分かってきて、ポリッシャーにコンパウンドを付ける時は、全体的に付け、ウールパッドの際にも何カ所か付ける。

その後、ポリッシャーの電源を入れる前にガラスにまんべんなく、ポリッシャーを使ってコンパウンドを付ける。

そして、ポリッシャーの電源を入れて「2」にして、軽く押し当て、全体的にポリッシングした後、際をゆっくりとポリッシング。

↑写真の一番左のガラスは際も攻めたので、なかなかの出来。

すべてのガラスをやっても10分ぐらいで終わる!

ちなみに、バッテリーは3つメモリがあるが、一つも減っていない状態。

フロントガラスは感動もので、内側の汚れが気になるほど。

外を走ってみると、ガラスが綺麗なのが一目瞭然で、明るい!

早く買えばよかった・・・。