伊勢神宮 おかげ横丁(三重県)
伊勢神宮の内宮を参拝した後は、おはらい町通りと交差するようようにある「おかげ横丁」に行かねば!
っと言うことで、「おかげ横丁」に行ってきた。
かなり昔からある横丁かと思っていたが、1993年に㈱赤福が地域復興の為に開業したとの事。
名前の由来は、お伊勢さんの「おかげ」と言うことで「おかげ横丁」になったらしい。
伊勢神宮の内宮の脇に何やら楽しそうな通りが見える。
おはらい町通り
おはらい町通りを進むと、伊勢名物の赤福、牡蠣、伊勢海老、伊勢うどんや松阪牛の串焼きなど、見ているだけで楽しくなってしまう!
おかげ横丁
おかげ横丁の交差点の角には、赤福本店のお店がある。
開業は平成だが、街並みは大昔にタイムスリップしたかのような雰囲気。
伊勢醤油本舗
醤油を売っているお店の一角にテイクアウトの食事を出すところがある。
ここの「伊勢焼きうどん」を食べてみたかった!
うどんを口に入れた瞬間に醤油の風味が口いっぱいに広がる!
そしてうどんは、ブニョブヨかと思ったがモッチモチ!
そして¥420-と安い!
これは3個ぐらいは食べれてしまう!
うどんや ふくすけ
伊勢に来たのだから、伊勢うどんを食べてみないと!
「伊勢うどん ¥510-」と「手打ち伊勢うどん ¥670-」の何が違うのかを聞いてみたところ、「手打ち伊勢うどん」は生地を打った後に寝かせているとの事。
口コミではブニョブニョで離乳食みない、甘じょっぱいタレが合わない、などの口コミがあったが果たしてどうなのだろうか?
ずずっと一口。
おっ、カツオ出汁が効いていてモッチモチの食感!
全然、甘くない。
そしてブニョブニョと言われればそうかも知れないが、どちらかというと、コシの柔いモッチモチな食感。
想像していた伊勢うどんとは異なり、これはこれで美味しい!
二日酔いの次の日の朝に食べたら最高だ!
豚捨(ミンチカツ)
牛丼があまりにも美味しい事から、豚肉は比較にならず、豚肉なんかは捨ててしまえ!ということで「豚捨」という名前が付いたとか。
ここで名物の「牛丼」を食べてみたかったが、時間とお腹の関係でコロッケを食べることに。
ミンチカツを買って一口。
ものすごいカリッカリ感!
ただ、カリッカリ感が凄過ぎて、肝心のミンチの味が分からない・・・。
ミンチカツを食べながらおかげ横丁を歩くのが、なんとも楽しかった!