【パワスポ部】金剛峯寺(和歌山:高野山)

金剛峯寺(和歌山:高野山)

高野山にある「総本山金剛峯寺」に行ってきた。

高野山というので「高野山」という山があるのかと思いきや、「高野山」という山はない。

和歌山の紀伊山地の一部で、弘法大使の「空海」が「山地全体が金剛峯寺の境内」という考えに基づいて切り開かれた場所。

高野山には117もの寺院がある。

高野山のパワースポットのご利益は、「自ら能力以上の力を発揮し何かを成し遂げる力を授かれる」との事。

覚醒する力を得ることができるのか!ほしいぞ!!

まずは真言宗の総本山である「金剛峯寺」に参拝しなければ!

高野山に着いたときは、あいにくの雨。

しかも結構な大雨だったが参拝客はそこそこ多かった。

高野山の七不思議に「高野の大雨」というのがある。

魚肉の摂取を禁じている高野山で、普段から肉食愛好の方がお山に入るとお大師様が浄めの為に大雨を降らす。

また、御影堂が一般の方にも公開される御影供の翌日は穢れを流し清めるために大雨が降る。

明日は松阪牛を食べに行くので、そのせいで大雨になってしまったのか・・・。

手前が「大玄関」で、天皇や貴族・高野山の重職のみが出入りできたとの事。

屋根の上には「天水桶」という桶が2つ設置してある。

この桶は火事が起きた時に火消用として使われる目的、また、地震の際に水がこぼれる量で震度をみたりする目的があったとの事。

手前が「小玄関」で上網職が出入りしており、一般の僧侶は裏口から出入りしていたとの事。

どこかに「撮影禁止」と書かれていたので聞いてみたところ、部屋の屏風などの写真は撮らないでくださいとの事だった。

直径約2.8Mの高野杉が飾られていた。

輪切りの高野杉が飾られている部屋の隣りの隣りにある「柳の間」は、豊臣秀次が自害した部屋で、「秀次自刃の間」とも呼ばれている。

別殿へと向かう廊下。

石庭を眺めながらの廊下はなかなか見応えがある。

日本最大級の石庭「蟠龍庭」で広さは2,340㎡。

雨が降っていても、なかなかの見応え。

新別殿は新しい建物で、休憩場所となっていた。

主殿の裏側には炊事場があり、ここも見学できる。

上に上がるハシゴがある部分は、下に水が落ちてそのまま流れるような仕組みになっている。

生活する上での建物の作り方に感心してしまった。

この3つの釜でお米を炊く事で、一度に2,000人分のご飯が炊けるとの事。

釜の前の床の2ヵ所が蓋をしてあり、その蓋を取り下に降りて火をくべるらしい。

今まで神社仏閣を周ってきたが、炊事場を見学できたのはここが初めてだった。

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2020.02.22