長者山新羅神社(青森)
八戸にある金運UPや商売繁盛のパワースポットの「長者山新羅神社」に行ってきた。
ここでは、毎年2月17日に八戸の冬の郷土芸能「八戸えんぶり」の奉納舞が行われることで有名。
この「えんぶり」とは、正月に酒の勢いで暴れだした家来の騒ぎを、農民であった藤九郎が田植唄を唄い、農具の「えんぶり」を手に持ち踊り賑やかにすることで騒ぎを抑えのが始まりとの事。
今では五穀豊穣を祈り踊る重要無形民俗文化財になっている。
近くにある公共の無料の駐車場に車を止めて辺りを歩いてみるが、見つけられず迷ってしまった。
ようやく、民家の奥に鳥居があるのが見えたので、進んでみると。
お~この道で合っていたか。
鳥居を抜けた先の参道は、石がゴロゴロと。
なぜだ・・・?
この参道はメインの参道ではないのかな??
ゴロゴロとした石の脇に参道らしき道があるので、こちらを進む。
参道を登りきると、開けた場所に出来てた。
この場所で、毎年2月に「八戸えんぶり」が行われているのだろうか。
ようやく拝殿が見えてきたぞ。
「おとぎの桜」の看板があったが、なんだろう・・・?
この神社は、「八戸えんぶり」の時に来た方が良さそうだ。
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