清津峡渓谷トンネル(新潟)
パワースポットではないが、以前、「マツコの知らない世界」でやっていた「清津峡渓谷トンネル」が気になっていたので行ってみた。
見学の受付は16:00まで見学料は¥600-。
終了時間近くの15:30頃に着いたので、混んでないだろうと思ったが、駐車場待ち状態・・・。
TVの影響力はすごいんだな~。
第二駐車場に車を止めて、歩く事約10分。
こじんまりとした清津峡温泉郷に到着。
トンネルは、まだちょっと先との事。
やっと看板が見えてきた。
ようやくトンネル入り口に到着。
このトンネルから750m歩いた先に絶景があるのだ!
受付で支払いを済ませ先に進む。
2018年4月にトンネルはリニューアルされ、その際、2018年9月までこのトンネルで「大地の芸術祭」が開催されていたとの事。
その為、至る所に芸術の匂いがする。
このトンネル、通行目的の為のトンネルではなく、清津峡を楽しんでもらう為に掘られたトンネルというのがすごい!
第一見晴所に到着。
お~なんかすごいぞ!
このトンネルから見える「柱状節理」の断面はすごい!
柱状節理の断面の谷間を流れる川も絵になっていい!
続いて、第二見晴所に到着。
なんじゃこりゃ?
トイレでした。
お~~~、さっきも見たけど、すごいぞ!
ちょっと感動が薄れてきてしまったが・・・。
第三見晴所に到着。
この幻想的な演出、アートだね~。
絵心が全くない私には理解できませんが、なんかすごいことは分かる・・・。
ここでラフティングしたら面白そうだな~。
トンネル最後のパノラマステーション。
建築家マ・ヤンソン率いるマッド・アーキテクツが仕掛けるインスタレーション<ライトケーブ>。 天井にはステンレス板が貼られ、床に張られた渓谷の水が、清津峡の自然美をまるで鏡のように反射し、丸いトンネルを作り上げています。
ほ~~、そうですか!
天井、水面が鏡のようになっていますね~。
奥まで行くには水の中を歩かないといけない。
両端は深さ5cm程度で中央部は10cmぐらい?の深さになっている。
奥まで行った場所からの眺望は素晴らしい!!
左側には昔の歩道の跡があるのが分かる。
これは見ごたえがありますな~。
奥から振り返ると・・・、皆さん、靴を脱いで行こうかどうしようか迷っている様子。
ここでタオルを1枚¥300-で販売していても、皆買うだろうな~。
せっかくここまで来たのだから、先端まで来ちゃいなよ~~!
ここはなかなか見応えのある場所だった。
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