将軍杉(新潟県)
2001年の環境省の調査で、鹿児島の縄文杉を抜いて日本一の巨木となった「将軍杉」に行ってきた。
推定樹齢は、縄文杉は約3,000年、将軍杉は1,400年。
巨木の測定方法は、地上1.3m部分の幹の太さとの事。
縄文杉は16.1mで将軍杉は19m。
縄文杉は1本の太い幹を測定に対して、将軍杉は4本の幹の周りを測定。
日本一は縄文杉でいいんじゃないかな・・・。
このモニュメント、マスコット的にキーホルダーにすれば売れるんじゃない?
道の駅に車を止めて、坂道を上る事、約10分ぐらい。
お~なんだかパワーを感じるぞ~。
真ん中の幹は昔の台風で折れてしまったとの事。
それでも3本の幹は丈夫に育っているのだから、すごいわ。
昔、村人がこの木で舟を作ったら、一晩で地面に沈んだとの事。
どの幹を切ったのだろうか??
奥にある足場は、遊歩道をメンテしているらしい。
幹は3本かと思ったら、良く見てみると6本に分かれている。
裏側にも回って見たかった。
しかし、この杉はすごいわ。
6本に分かれているのもすごいけど、根の部分の幹の太さもすごい!