新山神社(青森)
東北随一と言われる木彫りの彫刻がすばらしい「新山神社」に行ってきた。
境内には2本の巨木が合体となった夫婦御神木の「縁結びの神」があり、ご利益があるとの事。
神社の目の前には畑が広がり、道を走っていると突然現れる鳥居。
鳥居の先は急な階段が現れる。
段数はそこまでではないが、登り切った時には息が切れている・・・。
階段を登りきると、一気に視界が広がり拝殿が目の前にドーーーン。
拝殿に続く参道の両脇には、網で保護された「昇り龍」と「降り龍」が現れる。
↑「昇り龍」!
↑「降り龍」!
近くによって見てみると、確かに立派な彫刻が施されている。
拝殿の右側には「夫婦神社」への看板が見える。
新山神社のパワースポットは、奥にある御神木の「夫婦御神木」との事。
どれか分からず探してしまったが、↑こちらの右側が町指定の天然記念物でもある樹齢約450年のケヤキの木。
このケヤキの木に寄り添っているのが、右側のエゾエノキの木。
ケヤキの木がエゾエノキの木の幹に寄り添っている姿を夫婦に見立てて祀られている。
どうか、縁が結ばれます様に!
戻る途中に社殿を見てみると、見事な彫刻でおおわれている!
確かに社殿の土台部分や屋根ががりの部分など、ここまでしっかりと作られて彫刻を施されているのはすごいな!
「夫婦神社」からもパワーを感じることが出来たが、こちらの社殿から相当なパワーを放っているではないか!
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