コンパウンドとポリッシャー用バフの選定
ポリッシャーはどれを買うかは決まったので、次はコンパウンドとポリッシャーに付けるバフをどれにしようかな。
ポリッシャーを素人が使うと車の塗装面を痛めたり、最悪は塗装が剥げるようなので、注意せねば。
ボディを磨きたいのもあるが、まずはフロントガラスを磨こうかと思っている。
フロントガラスを練習がてら磨いて、感覚を味わえば塗装面で失敗することはないかな?
コンパウンドの選定
コンパウンドにはシリコンが入っているタイプの物も少ないがあるらしい。
選ぶならノンシリコンタイプのコンパウンドとの事。
色々と調べてみると、3M製のコンパウンドが良いらしい。
車屋さんでも使っているらしいので業務用。
ま~ポリッシャーを買うのだから、本格的にやらないと楽しくないわな。
3Mの定番商品で左から
- ・超細目 コンパウンド ハード・1-L 5982 (750ml)
- ・超微粒子 コンパウンド ハード・2-L 5985 (750ml)
- ・艶出し コンパウンド マシンポリッシュ 5992 (750ml)
これを買っておけば間違いはないらしい。
ただ、艶出しまではいらないかな?
超細目で洗車キズや水垢を消して、超微粒子で仕上げをやってみよう!
なので、今回購入するのは、艶出し以外の2本。
750mlって、使い切るのはいつになるのだろうか・・・。
アマゾンを見ていたらお得な少量タイプのセットが売っていた。
そして、フロントガラスの油やウロコ取り用にはこれ。
・ガラス磨きーL 38055 (750ml)
これが結構高いわ。
ただ、これはお風呂場のカガミのウロコ取りにも使えるかも。
やるかどうかは別として・・・。
バフの選定
調べてみると、ウールバフとウレタン(スポンジ)バフがある。
見た目では、ウールバフが仕上げに使用するのかと思ったが、ウールバフはウレタンバフに比べて研磨力が高く、下地調整に使うらしい。
ほ~、ちゃんと調べていなかったら失敗していたわ。
ウールバフ
ウールバフでも、メーカーにもよるが粗目、中目、細目など目の細かさがある。
そもそもウールバフは下地を整える研磨力が強く必要な時に使用するバフ。
今の車はそこまで大きなキズはなく、洗車キズがなくなればいい状態なので、ウールバフの購入はまた今度。
ウレタン(スポンジ)バフ
ウレタンバフでも、メーカーにもよるが細目、極細目、超微粒子目など目の細かさがある。
ウレタンバフは、仕上げから艶出しの行程で使用される。
使用するウレタンバフとコンパウンドの組み合わせで研磨力が異なる。
これは職人の域に入りそうなので、まずは
- ウレタンバフ:超細目 - コンパウンド:超細目
- ウレタンバフ:超微粒子目 - コンパウンド:超微粒子目
の組み合わせでやってみることにする。
ポリッシャーはマキタ製なのでウレタンバフもマキタから選ぼうかと思ったが、マキタにはそこまで種類が無かった。
では、コンパクトツールのバフはどうか?
マキタのポリッシャーPO5000Cのバフ径は、φ125・φ150。
コンパクトツールのバフのマジックテープ部分は、φ150よりもちょっと小さい感じ。
やはりマキタのポリッシャーにコンパクトツールのバフは合わないかな?
こうなれば、別にメーカー品じゃなくてもいいかなと思い探していると。
アマゾンのPO5000Cの購入ページの下にこんなのがあった。
まずはこれでいいかな~。
口コミもいいみたいだし。
バフは洗えば何度でも使えるらしいが、消耗品と考えると安い物をまずは買ってみて、それから考えればいいか。
これで役者はそろった!
あっ、いかん、研磨しただけではダメでコーティング剤も必要だわ。
次はコーティング剤の選定をするぞ~!