【グルメB級部:台湾編】澄記上海小篭湯包(台北)

澄記上海小篭湯包(台北)

台北の士東市場ちかくにある小籠包専門のお店「澄記上海小篭湯包」に行ってきた。

ここはブラブラと士東市場周辺を歩いていて、気になったのでフラッと入ってみたお店。

市場の近くなので夜になると人は少ないかな?っと思っていたけど、このお店周辺には人がいたので、いってみっか!というノリで入ってみた。

入口で注文の紙をもらい、内容を書いて注文。

何となくは分かるが適当に数字を入れて注文したら、「蟹黄湯包」を指差し、「メイヨー」と言われた。

確か「メイヨー」は「無い」ということだよね?

やっぱりゼスチャーで「無いよ~」と言ってる。ま~いいかっ。

注文をして席で待つ。

この手のお店はどこもセルフサービスの様なので、お皿や調味料、レンゲ、生姜などを準備する。

冷蔵庫の中にビールが入っていれば、勝手に冷蔵庫を開けてビールを飲めば良い。

なんて合理的なシステムだ。

10分程待っているとキタ!

早速、レンゲに乗せて生姜と醤油を添えて一口、うますぎる!

皮の中のスープで火傷しそうになるが、うまい!

1籠8個入っていて、NT$110(約¥400-)、安い!

次はエビシュウマイの様だ。

エビがプリップリでアンの肉のうまみもたっぷりしてて、これまたうまい!

1籠10個入ってNT$150(約¥550-)と、これまた安い!

そして酸辣湯。

NT$30(約¥110-)と缶ジュース並み。

これがあっさりしてて小籠包と合う!

醤油や辛いエキスを入れたりして、自分好みの味に変えて楽しむのも、またいい!

このうまさで値段の安さ、これはハマりそうだ!