【旅部】 秋田の旅 (最終日/4日間)〈秋田〉

【旅部】秋田の旅 (3日目/4日間)〈秋田〉

2025.11.02

2025年11月3日(月) 秋田の旅 (最終日/7日間)

秋田の一人旅の最終日。

今日は、まだ乳頭温泉で入れていなかったの2軒の温泉に入り、また比内地鶏の親子丼を食べ、更に「寛文五年堂」の本店で稲庭うどんを食べ、鶴岡の共同浴場に入って帰路に就く行程。

秋田に来たのだから他の物も食べたいが、今回は比内地鶏の親子丼と稲庭うどんを満喫する!

そして最後は、去年の「山形の旅」で行けなかった湯田川温泉の共同浴場に入る。

湯田川温泉からの帰りは、山形経由でいつもの通り日光まで下道で帰るか、新潟経由で途中から関越で帰るかは、その時の気分次第。

どちらのルートも家までは500km弱と同じぐらい。

予定走行距離は、752km。

夜は雨が降ったり止んだりしており、トラックのエンジン音もなく、早めに寝たのでかなり睡眠時間が取れて体調バッチリ!

連日、食べ過ぎている様でお腹は空ていないから、出発してしまおう。

07:50 「西仙北SA」を出発

外気温は9℃の様だけど、全然寒くはない。

「西仙北SA」はスマートICなので、ここで高速を降りてしまう。

09:30 「乳頭温泉 孫六温泉 六庵」に到着

1軒目の温泉の乳頭温泉の「孫六温泉」に到着。

川沿いの温泉で雰囲気はバツグン。

ここは山の中で標高が高いので、外気温は3℃、さすがに寒い!

こんな山奥なのに営業時間の10:00前には他にも日帰り入浴客がいる、やっぱり乳頭温泉は人気ですな。

↓↓↓その時の感想は「温泉部」↓↓↓

【温泉部:★★★☆☆】乳頭温泉 孫六温泉 六庵(秋田)

2025.11.03

強気な値段設定で「石の湯」には入れなかったが、また、いつかは入りたい。

10:30 「乳頭温泉 妙乃湯」に到着

2軒目の乳頭温泉の「妙乃湯」に到着。

ここは源泉が2種類あるので、楽しみ!

こちらも人気があるようで、営業時間の10:30前には他にも日帰り入浴客がいる。

↓↓↓その時の感想は「温泉部」↓↓↓

【温泉部:★★★☆☆】乳頭温泉 妙乃湯(秋田)

2025.11.03

混浴露天風呂からの眺めは最高だった!

「銀の湯」の泉質は普通だったな・・・。

「お食事処 桜の里 本店」に到着

予定していた、親子丼が人気の「桜の里 本店」に到着したが、ここは「角館武家屋敷通り」という観光名所とは知らなかった・・・。

時代劇に出てきそうな街並みで、三連休だったので多くの観光客がいる状況。

「食べログ」の評点が高いのは地元の方というより、観光客の評点だったか。

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☆3.55 予算 夜:¥1,000~¥1,999-、昼:¥1,000~¥1,999-

お腹は空き気味だけど、並んでいたので、スルー!

地元の方が美味しいというお店を廻りたいぞ。

13:20 「寛文五年堂 本店」に到着

親子丼のお店をスルーしたので、かなり空腹!

ここではワンパク坊主並に食べてやる~。

↓↓↓その時の感想は「グルメB級部」↓↓↓

【グルメB級部】寛文五年堂 本店(秋田)

2025.11.03

実質、2人前をたいらげてしまった!

満腹状態で運転すると居眠りしそうだな・・・。

眠くて眠くて、車を止めて、足を延ばして寝てしまおうかと思ったが、最後の温泉の到着時間が遅くなってしまうので、どうにか鶴岡に到着。

鶴岡のガソリンスタンドで給油。

1タンクで1,000km以上走れるのは助かるな。

しかし、鶴岡という街は、なんか不思議な感じ。

もっとお店などが密集しているのかと思ったが、ゆったりとした街並み。

16:30 「湯田川温泉」に到着

鶴岡近くの「湯田川温泉」にどうにか到着。

三連休最後の月曜日の夕方なので、人はいない・・・。

この雰囲気、なかなか良い感じ!

さすが、開湯1300年の歴史がある温泉ですな。

入浴券を購入する「船見商店」に到着。

ここで2ヵ所の共同浴場に入る為に入浴券を購入しようとしたら、お店のおじいちゃんが「2ヵ所とも!?」と驚いていた・・・。

どちらの共同浴場も電子キーになっており、鍵を開ける為におじいちゃんが一緒に共同浴場まで行かないといけない。

なので、1ヶ所入り終わったら「船見商店」まで戻って来て、もう1ヶ所に行くことに。

16:35 「湯田川温泉 共同浴場 田の湯」に到着

1ヵ所目の共同浴場の「田の湯」に到着。

約5分ぐらいの道のりの間、おじいちゃんと世間話。

なんでも、入浴税を収めないといけないので、地元の方は家にお風呂(湯舟)は無いとの事。

毎日、温泉に入れるのがうらやましいな!

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【温泉部:★★☆☆☆】湯田川温泉 共同浴場 田の湯(山形)

2025.11.03

先客が1人。

先客の方とも世間話をすると、こちらの「田の湯」はもう1軒の「正面湯」に比べて、少しだけ温度が低いので、こちらにしか来ないとの事。

激熱の共同浴場があったりするが、熱いのが苦手な地元の方もちゃんと居るのかが分かって安心した。

16:50 「湯田川温泉 共同浴場 正面湯」に到着

一度、「船見商店」に戻り、おじいちゃんと一緒にもう1軒の共同浴場の「正面湯」に到着。

建物の中から話声が漏れており、地元の方の憩いの場となっている様だ。

↓↓↓その時の感想は「温泉部」↓↓↓

【温泉部:★★☆☆☆】湯田川温泉 共同浴場 正面湯(山形)

2025.11.03

「正面湯」を出ると6人のアメリカ系の外人さんグループが、1人の男性から説明を受けていた。

共同浴場の入り方について説明を受けていた様だ。

日本に旅行に来て、共同浴場に入るのは思い出になるだろうな。

さて、今回の秋田の旅はこれで終了。

あとは帰るだけ。

新潟経由の関越道で帰るか、山形経由の東北道で帰るか、迷う・・・。

天気を見るとどちらも雨が降っている様だ。

たまには新潟経由の関越道で帰るとしてみるか。

すでに暗になっており、「湯田川温泉」を17:20に出発。

01:00 自宅に到着

関越道に乗るまでの下道が長かった・・・。

「湯田川温泉」からは山道を走り、真っ暗の雨の中で道が見えづらく、カーナビを使っているが何度か道を間違え・・・。

ようやく関越道の終点の「朝日まほろばIC」から乗って関越道を走るも雨が強く神経を使う運転。

今回は行きも帰りも雨の中の高速だったな・・・。

疲れてしまったし、高速の深夜割を適用する為に、途中のSAで1時間ほど仮眠。

練馬ICを無事に0:00以降に通過し、家に到着。

469kmを移動するのに約7時間30分もかかってしまった。

運転には疲れたが、今回の温泉は泉質の良い所がおおく大満足!

特に宿泊した「日景温泉」はかなり良かった印象。

また、青森や秋田を廻った時には日帰り入浴をするとしよう。

本日の走行距離:760 km

今回の旅の行程まとめ

家出発2025年10月31日(金) 16:45         
家帰宅2025年11月4日(火) 01:00
旅の日数3泊4日(うち2泊は車中泊)
滞在場所秋田県
走行距離        1,859 km
ガソリン代¥24,449-
ガソリン量135.86 L
燃費13.68 km/L
高速代¥17,600-
費用合計¥85,000-