特徴ある温泉に入って気分をリフレッシュ！【温泉部:★★★★★】那須温泉小鹿の湯（栃木） / GakiLife

那須温泉小鹿の湯（栃木）

那須温泉にある日帰り温泉施設の「小鹿の湯」に行ってきた。

那須温泉には日帰り温泉施設が2ヶ所あり、こちらの他に「鹿の湯」がある。

【温泉部:★★★★☆】那須温泉鹿の湯（栃木）

また、宿泊者が入れる共同浴場の「滝乃湯」と「河原の湯」の2ヶ所があるので、宿泊した際には2ヶ所の共同浴場も試してみたいと思う。

こちらの「小鹿の湯」は、「鹿の湯」と同じ源泉だが、分析時期が違うのか、成分表を見ると少し違うようだ。

那須温泉街を走る「那須街道」に面した場所に駐車場が3台あるが、裏側にも駐車場はある。

「小鹿の湯」の手前を曲がり、裏側に進んでみる。

↑こちらが裏側の入り口。

↑左側が「小鹿の湯」の駐車場。

今回は裏側から入って、突き当りにある受付で料金を払い、入り口手前にあるコインロッカーに荷物を預ける。

なかなか趣のある日帰り施設、これは共同浴場と言ってもおかしくないね。

内湯は、「あつ湯」と「ぬる湯」の2ヶ所。

「あつ湯」は43℃～44℃ぐらいで、「ぬる湯」は42℃ぐらい。

肝心のお湯は、白濁しておりPH2.6なので酸っぱく、少し鉱物の味がして苦みもある。

まだ、体が慣れていないので「ぬる湯」に長く浸かってから「あつ湯」に入ってみるが、やっぱり熱い・・・。

外湯も1ヶ所あり、2人入ればいっぱいになる大きさ。

こちらは、内湯の「ぬるめ」よりも温度が低く、40℃～41℃といったところか。

この温度ならゆっくり入っていられるし、開放感があり、お湯を独り占めできる！

「鹿の湯」は平日でも人が多く気兼ねなく入っていられないが、こちらはゆっくりと強酸性の白濁のお湯を独り占めできるのが最高だ！

こちらの源泉名は「鹿の湯・行人の湯　混合泉」。

源泉温度は57.2℃、PH2.6、メタケイ酸は、225.5mg/kg、成分合計は843mg/kg。

内湯が2ヶ所、外湯が1ヶ所。

9:00～21:00

大人：￥500-