2020年2月24日(月) 追突事故発生
オッ3の旅で松阪からの帰り、東名高速を快適に走っていたら徐々に混み始めてきた。
前の車にならって減速しながら走っていたら、いきなり、前の車の急ブレーキ!
車間があったのでちょっと強めにブレーキを踏むも、結構キツイブレーキになり、レーダーセーフティが作動し、ブレーキにシステムが介入!
ギュギュギュっと勝手にブレーキが踏まれて停止。
まだ前の車との距離があるんだけどな~。
っと思った瞬間、後ろからドッカン!
アッチャ~、やられちゃったのね。
しかも3車線の一番右の車線か。
車から降りるとすぐに後ろの車の運転手が「すいません・・・」と近寄ってきてくれたので、こちらは「警察に連絡しますね」と。
良く見ると、後ろに2台へっこんでいる車がある。
3台の玉突き事故の先頭だった訳か・・・。
警察に連絡している最中に、黄色い車のハイウェイパトロールカーが交通整理を始めていた。
あ~あ、結構ガッツリ傷が付いちゃっているわ~。
3台目の車はフロント部分がベッコリ凹んで、液が滴り、自走不可能状態。
やっぱり車間距離はしっかり取らないといけないわな。
小1時間、相手や警察とやり取りをして、出発。
幸いケガ人は居なかったので良かった!
2月29日(土)ディーラーに入庫
ディーラーには事前に連絡を入れていたので、スムーズに入庫。
そして相手の保険屋さんが手配してくれていた代車が現行型C350eのセダン。
多分2週間ぐらいの辛抱だから代車はベンツでなくても良かったのだが、保険屋さんが「Cクラスでもいいですか?」と言ってくれたので快諾してみたら、350eがきた。
運転してみると、出だしはハイブリットのモーターが動き、その後にエンジンのトルクが伝わってくる感じなので、出だしはビューン!って感じ。
アクセルワークに慣れるのに時間がかかってしまった。
また、ブレーキをした際には発電エネルギーを回収し、止まる直前でブレーキだけになるので、カックンブレーキになりがち・・・。
これも慣れるのに時間がかかってしまった。
乗り比べてみないと分からないものだが、やっぱりEクラスの方が、シートやサスペンションのしなやかさはEクラスの方が上だった。
その他は違いが分からなかった・・・。
3月20日(金)修理完了
その後、ディーラーから連絡があり、修理はこれから約2週間程かかり、金額は約110万円程との事。
えっ、110万もかかるの??
なにがどうして?そんな金額になるの??
修理が終わったので見積書を見せてもらったのがこれ↓。
金額が張っているのが、
- 【部品】バンパーカバー ¥147,400-
- 【部品】RADARセンサー ¥110,000-
- 【部品】リアランプL ¥58,500-
- 【部品】リアランプL ¥52,200-
- 【作業】AMGリアバンパーカバーペイト ¥67,450-
- 【作業】リアゲートペイント ¥117,800-
- 【作業】ルーフライニング脱着 ¥60,800-
これだけで、¥614,150-にもなる。
あとは細々とした費用。
バンパー自体はペイント含めて¥200,000-ちょっともするのか。
今回は相手方の保険ですべて支払われるが、これが自分でぶつけたとなると、ゾッとする金額。
ぶつけないように気を付けて運転しないと!