「Amazonベーシック ダイナミックサウンドスピーカー」の到着
「Amazonベーシック ダイナミックサウンドスピーカー」を注文して翌日は手元に来た。
さすがAmazon!
コード類が短いと分かっていたので、延長コードも合わせて購入。
ステレオミニジャックとUSB-Aの延長コードは、一番安い物でOK。
上から写真を撮ると、スピーカーが変な形になってしまうな。
設定をして分かったが、右側のスピーカーにPCとつなぐUSBーAが生えている。
一応、ケーブルの長さを測ってみる。
事前に調べた数字では、
- 左右のケーブル長さ:約800mm
- USB-Aケーブル長さ:約1,000mm
となっていたが、実際に届いた物は、
- 左右のケーブル長さ:約1,100mm
- USB-Aケーブル長さ:約1,400mm
となっていた。
コードが短いと口コミに書かれていたので、Amazonが対策したのかな。
特にスピーカー間のコードが30cmも長くなっているのは大歓迎!
「Amazonベーシック ダイナミックサウンドスピーカー」の設置
早速、スピーカーを設置。
スピーカー間のコードの長さは、27インチモニターの両脇に置いて、ちょっとだけ余る感じ。
コードの長さが長くなっていたので、切断して継ぎ足す必要はなくなって良かった。
最初は、モニターに付いているUSBとイヤフォンジャックに接続。
ちゃんと通電されているし、音も鳴る。
次にPC本体のUSBとイヤフォンジャックに接続してみても、ちゃんと鳴る。
当たり前か・・・。
最後にUSBハブに空きがあったので、USBハブに接続してみても、ちゃんと給電されてなっている。
じゃあ、USBハブに接続でいいかな。
ただ、どの接続でもPCの電源を入れた時に、「ボッ」と軽く屁をこく。
これはケーブルの途中にあるボリュームコントローラーを最小にしても同じだった。
試しにPCの電源を落とすと、スピーカーのLEDもちゃんと消える、当たり前か・・・。
次はスピーカーの設定をイジる。
↑モニターのスピーカーだと「24ビット、48,000Hz」となっている。
↑「Amazonベーシック ダイナミックサウンドスピーカー」だと「24ビット、192,000Hz」まで設定が可能になっている!
こんな高音、聞き取れんわ!
このスピーカー、本当にそんな音域まで出るのかな?
ちなみにハイレゾ音源の条件は「24ビット、96,000Hz」以上なので十分にハイレゾ対応。
あとはPCにインストールされていた「Nahimic」のアプリで設定を変更。
この「高性能音量」をオンにすると、それぞれの音域の音量が増幅されて聞きやすい音になる!
この状態で、音楽やゲームをやってみると、なかなか良い!
特にゲームだと、「こんな音が鳴ってたの?」という感じ。
スピーカーにある程度の力があれば、あとはシステム側で音を色々とイジれるので、どうにかなってしまうのか。
ってことは、高いスピーカーを買わないで良かったわ、これで十分!