2023年9月10日(日) 1年点検で入庫
認定中古車で「BMW 530i Touring M Sport(G31)」を購入して間もないが、新車登録が9月なので、1年点検で車を入庫してきた。
認定中古車なので、どこのBMWディーラーでも点検は受けてくれるので、自宅近くのディーラーにお願いしようと思って予約したところ・・・。
代車は有料との事・・・。
別の自宅近くのディーラーで予約しても同じ回答。
えっ、今はそうなの?
「ベンツ E250ステーションワゴン(S213)」も認定中古車で、YANASEに初めて点検をお願いした時は、普通に代車を借りれたけど。
考えてみれば、BMWのシェアは拡大して、所有者が多いから代車を貸してられないのかもしれない。
仕方なく、自宅から遠い認定中古車を購入したディーラーに話をしたところ、代車は快諾だった。
やっぱり、購入したディーラーは面倒見がいいな。
家から下道を走ると結構かかるが、購入したディーラーに入庫した。
借りた代車
点検を予約する際、購入した際の営業さんから、「ディーゼルに乗ったことあります?」と聞かれた。
ディーゼルは乗ったことが無いので、「では、是非、ディーゼルを試してみてください。」と言ってくれたので、代車はディーゼル車を借りることが出来た。
この営業さん、なかなか話が分かる人で良かった。
用意してくれた代車は、G20の「BMW 320d セダン xDrive M Sport」。
- 新車登録:2023年6月
- 走行距離:3,500 km
- 新車価格:¥7,200,000-
- 直列4気筒DOHCディーゼル
- 車重:1,670 kg
- 出力:190 ps
- トルク:40.8 kgm
まだ、新車の匂いが漂っている室内。
この車も「試乗車」として、そのうち中古車に出るんだろうな。
操作方法は「BMW 530i Touring M Sport(G31)」とほぼ一緒だが、シフトレバーがない。
メーターパネルも一体型の液晶画面。
以前、乗っていた「ベンツ E250ステーションワゴン(S213)」と似ている。
気持ち、こっちの「BMW 320d セダン xDrive M Sport(G20)」の方が高さが短いかも。
初めてディーゼルに乗ってみた感想と、「BMW 530i Touring M Sport(G31)」との比較は、
- 室内にいると、ディーゼル特有の「カタカタ」音が全然気にならない。言われなければ、ディーゼルとは分からない。
- トルクがあるので、街乗りでのモタツキ感は全くない。
- 足回りが結構固めで、ロードノイズを拾っている。
- ハンドリグが良く、サクっと曲がってくれる。
- シートのサポート(背中のサイド部分)が結構強め。
と言ったところか。これを踏まえて、私の好みは、
- 足が硬く、シートがピタッとして、ロードノイズが大きいので、長距離移動では疲れそう。
- シフトレバーは欲しい。
- エアコンの操作は物理ボタンがいい。
- ディーゼルの高速域の加速はどうなんだろう?
首都高ではそこまでスピードを出せないので、高速域のエンジンフィールが分からないが、ディーゼルは低速域では扱いやすいが、高速域では頭打ちになって思うような加速が出来ないイメージ。
「xDrive」に初めて乗ってみたが街乗りでは、FRとの違いが分からなかった。
街乗りメインで乗るなら、この手の車の購入も検討に入ってくるな。
フロントの外観は、なかなか良いじゃない。
エンブレムは、50周年のエンブレムになっている。
大きさこそ違うが、やっぱりBMWは責めている感じがいいわ。
リアの外観もなかなか良い。
マフラーが左右で1本出しだが、位置とステンレスのマフラーカッターが良いね。
2023年9月16日(土) 車両引取り
認定中古車で購入したが、新車保証を承継しているので、今回の1年点検は無料。
点検項目は↓。
- 法定点検
- 消耗品(タイヤ、パッド、バッテリー)のチェック
- ナビのUPデート
- エンジンオイル、フィルター交換
- ステアリング、ブレーキ等の点検
- ウオッシャー駅の補充。
ワイパーブレードは7月に交換してくれていたらしい。
この1年点検は初回車検時まで無料なので、維持費としてお金がかかるのは、初回車検時の税金関係の費用。
その後、4年目以降の点検費用は必要となる。
点検費用は、約¥40,000ー~¥50,000-との事。
ただ、これから旅に何度も出たら、タイヤは初回車検時まで持たないだろう・・・。
出来る限り、車の維持費にはお金をかけたくないな。