メルセデスベンツ E250ステーションワゴン(S213) 売却
コロナウイルスの影響で県外に出かけることも出来なくなってしまった。
車の使う頻度もめっきり減り、週に1回使うか使わないか、近所の買い物に行くぐらいしか使っていない。
こんな状況がまだまだ続くと思うと、車を持っている意味が分からなくなる・・・。
それならいっそのこと、売却しちゃうか!
思い立ったが吉日、早速、買い取り業者を手配。
外車の買取に強い3社を選び、同じ日時に来てもらい、一番高い業者に売却しちゃおうっと。
1社は電話でのやり取りで希望金額に届いていなかったので脱落。
指定した地に時に現れたのは、ビックモーターと東京ユーポスの2社だけだった。
ビックモーターはTVCMで「買取強化!」と言っていたので、試しに査定をしてもらったが、希望金額に全く届かず。
東京ユーポスは以前にも良い金額で買い取ってもらったことがあるので、希望金額に近い査定が出てきたので即決!
簡単な書類の手続きを済ませ、鍵を渡し、乗って帰ってもらった。
頭の中では「ドナドナド~ナ~ド~ナ~、車が売られてい~く~よ~」っと、昔聞いたことがある曲が流れていた・・・。
売却内容
■購入時内容
- 車種:2018年6月登録(2017年モデル) E250ステーションワゴン(S213)
- 購入日(納車日):2019年5月31日
- 購入時走行距離:3,659km(試乗車として使われていた車)
- 購入時金額:¥6,200,000-(諸費用、オプション含む)
■売却時内容
- 売却日:2020年11月23日
- 所有期間:約1年5ヶ月
- 売却時走行距離:18,789km(走行距離:15,130km)
- 総平均燃費:10.39km/L
- 売却金額:¥4,400,000-(購入時との差額¥1,800,000-)
- メンテナンス費:¥0-(新車補償により点検費は無料)
こう見ると、駐車場代、保険代、ガソリン代や高速代を除くと、約月¥100,000-ぐらいで所有していたことになる。
車検まで半年ぐらいの期間を残しての売却だった為、まだまだ価値がある金額で買い取ってもらった。
車は5年ぐらい経った辺りから、金額が大きいものでタイヤ、ブレーキパッド、ブレーキローターなどの交換が必要になり、メンテナンス費用がかさむので、3年~4年で買い替えてしまうのが、費用面ではいいのだろう。
今回は特殊事情という事で早めに売却してしまったが、まあまあ価値のあるうちに売却できたと思う。
コロナウイルスの影響が収まったら、次は何を買おうかな。