松前温泉休養センター(北海道)
松前町にある日帰り温泉施設の「松前温泉休養センター」に行ってきた。
こちらの「松前温泉休養センター」は武家屋敷を思わせる瓦屋根が見事な建物で1986年にオープンし、2007年11月にリニューアルオープン。
松前温泉の開湯は150年前と言われており、現在は無色透明に近い温泉だが、昔は「赤湯」と呼ばれるほど赤褐色に染まっていたとの事。
海沿いの道から離れ、山に向かう1本道を5分程進む。
着いたのは、連休最後の水曜日の13:30前。
地元の方の車が数台止まっていた。
確かに立派な建物だ。
建物に入ると左側に受付があり、入浴料を払う。
無料の休憩所、ほんとに広い!
建物は2階建てではなく平屋の作りになっており、天井が高い!
脱衣所にある成分表を見ると、源泉名が「2号井」と「3号井」の2本の源泉があった。
詳しく成分表を見てみると、「3号井 硫酸イオン:1,300.0 mg/kg」が結構高い数値。
下記の項目は、なかなかの数値。
- 2号井
- 硫酸イオン : 581.0 mg/kg
- 3号井
- ナトリウムイオン : 1,543.0 mg/kg
- カルシウムイオン : 195.6 mg/kg
- 塩化物イオン : 1,667.0 mg/kg
「3号井」の成分合計は、「5,087.0 mg/kg(5.1 g/kg)」と結構高い数値。

HPより
湯舟は大きな内湯の1ヶ所のみだった。
地元の方が4~5人、大きな湯舟でお湯を楽しんでいた。
おや?「2号井」と「3号井」を混合して使っているのか??
湯舟のお湯は、透明で匂いは無く、甘みのある味。
帰り際に受付の方に聞いてみたところ、源泉は2本あり、1本は湯舟、1本は洗い場用で使っており、常連さんになると、カランからのお湯で歯を磨く際に、お湯がしょっぱいと言って気が付く人が居るとの事。
なんとも贅沢な施設だ。
ただ、どちらの源泉をどちらに使っているのかは分からないとの事。
恐らくだが、成分合計が高い方の「3号井」が湯舟で、成分合計が低い方の「2号井」が洗い場用ではないだろうか?
■お湯
■2号井(洗い場用?)
- 源泉名 : 2号井
- 源泉温度 : 25.9 ℃
- PH : 9.0
- 成分合計 : 1,743.0 mg/kg
- 分析日 : 2017年12月8日
含有成分及びその分量(抜粋)
- 陽イオン
- ナトリウムイオン : 504.5 mg/kg
- 総鉄イオン : 0.0 mg/kg
- 陰イオン
- 塩化物イオン : 489.5 mg/kg
- 硫化水素イオン : 0.0 mg/kg
- 硫酸イオン : 581.0 mg/kg
- 炭酸水素イオン : 0.0 mg/kg
- 遊離成分
- メタケイ酸 : 22.8 mg/kg
- メタホウ酸 : 27.6 mg/kg
- 溶存ガス
- 遊離二酸化酸素イオン: 0.0 mg/kg
■3号井(湯舟用?)
- 源泉名 : 3号井
- 源泉温度 : 36.9 ℃
- PH : 7.0
- 成分合計 : 5,087.0 mg/kg
- 分析日 : 2017年12月8日
含有成分及びその分量(抜粋)
- 陽イオン
- ナトリウムイオン : 1,543.0 mg/kg
- 総鉄イオン : 0.2 mg/kg
- 陰イオン
- 塩化物イオン : 1,667.0 mg/kg
- 硫化水素イオン : 0.0 mg/kg
- 硫酸イオン : 1,300.0 mg/kg
- 炭酸水素イオン : 217.0 mg/kg
- 遊離成分
- メタケイ酸 : 67.9 mg/kg
- メタホウ酸 : 14.3 mg/kg
- 溶存ガス
- 遊離二酸化酸素イオン: 54.9 mg/kg
■施設
内湯が1ヵ所。
■営業時間・料金
11:00~20:00(受付:~19:30)
大人:¥400-
GakiLifeの勝手な評価
| 名前 | 松前温泉休養センター |
| 施設 | 日帰り温泉施設 |
| 分類 | 機会があればまた来たい! |
| 行った日 | 2026/9/23 |
| 場所 | 北海道松前郡松前町字大沢652-14 |
| 泉質 | ナトリウムー塩化物-硫酸塩泉 |
| 泉色 | 無色 |
| PH | 2号井 : 9.0 3号井 : 7.0 |
| 良い点 | 広々とした四角い湯舟でゆっくりとお湯を楽しめる! |
| おすすめ度(満点:★5つ) | ★★☆☆☆ |
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