太田山神社(北海道)
せたな町にある、道南五大霊場の一つであり、創立は1441~43年と言われている日本一危険な神社と言われる「太田山神社」に行ってきた。
何が危険かと言うと、本堂が置かれているのは、標高485mの太田山中腹の断崖絶壁にある洞窟内に本殿が祀られており、片道約1時間半の急な階段と垂直の壁の岩を鎖を伝って登る山道(参道)との事。
あとはクマに遭遇する可能性もあるので、色々な意味で「日本一危険」かもしれない。
鳥取県の「三徳山 投入堂」の参道も日本一危険と言われているが、こちらの「太田山神社」の方が危険かもしれない。
着いたのは、連休中の火曜日の9:00頃。
路肩には4~5台の車が止まっていた。
↑写真の右側に見えるトンネルの右側にあるのが拝殿。
「太田山神社」の本堂入口。
少し離れた場所に、行きやすい「拝殿」がある。
「途中、落石等もあるので十分に注意して登ってください」との事・・・。
掲示されている写真を見ると、そこまで危険には思えないが。
まずは階段を登り始める、時間は8:45。
この階段、踏み面が狭く、急なのでかなり怖い!
ロープを使いながらじゃない登れない。
上からは参拝を終えた方が降りてくるが、後ろ向きで降りてくるし、落石がある・・・。
すでに、怖いな~。
階段を登り切ってからは崖の様な道を登っていく。
写真では傾斜が分かりづらいが、↑写真も結構な傾斜のある道を進んでいる。
もうロープ無では登れない!
↑写真の奥には急すぎて梯子がかけられている。
そろそろ足が悲鳴をあげてきている・・・。
結構、ヘロヘロになってきた・・・。
↑ようやくたどり着いた、途中にある「女人堂」。
今の時間は、9:01。
約15分ほど急な道を登った事になるが、倍の30分ぐらい登った感じがする・・・。
なんやら鳥居が見えてきた!
そろそろ最後の難関まで近いか!
↑写真の鉄製の橋?、これが滑る滑る。
底は鉄製のアミアミになっており、縄が結び付けられている。
アミアミの部分は、基本的には滑る!
滑って縄の部分で止まるので、途中からは縄の部分を踏んで先に進む。
鉄の橋?を渡り切って振り返った写真が↑。
結構、登ってきたものだ。
そして最後の難関。
輪っかの鎖が5本垂れ下がっているので、これを使って登っていくのか・・・。
これが意外と難しい。
不安定なので、2本の手と2本の足のうち、どれか1つを離したら、あとの3つは固定しておく。
右手を動かす時は、左手と2本の足はしっかりと固定しておき、右手が登ったら、1つづつ登っていく。
特に岩が出っ張った所では、足がなかなか輪っかの中に入らない!
これが怖かった・・・。
ようやく本殿に到着。
今の時間は、9:33。
約45分かかったのか、それ以上、時間は過ぎている様な気がしたが・・・。
拝殿の裏側には、少しだけくぼんだ場所がある。
入り口を見ると、絶景!
ただ、なぜか吸い込まれて、落ちそうになる。
しかし、どうやってここまで建築資材を持ってきたのだろうか。
一息付いて、帰るとするが、この輪っかの鎖、降りるのも怖い!
登ってきた方法でゆっくりと確実に下りるしかない!
あとは来た道を戻るだけだが、これがまた急なので、ロープ無には降りれないし、ロープがあっても転ぶ・・・。
ようやく石段が見えてきた。
降りる時は落石しないようにゆっくりと注意しながら降りる。
降りてきた!
今の時間は、10:16。
約1時間30分かかったようだ。
参拝した後の海はより綺麗に見える!
それは、日本一危険な霊場でパワーを充電したからに違いない!
本堂の参拝が終わったので、次は拝殿の参拝。
↑写真では分かりづらいが、中央の車が止まっているところが拝殿の入り口。
年季の入った拝殿の横を進む。
創立は、1441~1443年と今から585年。
本殿は50年前の1976年に改築されたとの事。
拝殿を参拝するが、やはり霊場パワーは本殿の方が感じるぞ!
ただ、本殿と拝殿の2ヶ所を参拝したので、霊場パワーはMAX状態だ!
そして、次の日は身体中が筋肉痛・・・。
↓↓↓訪れた時の旅は「旅部」↓↓↓









































