湯平温泉 銀の湯(大分)
湯治場として長い歴史がある由布市湯布院町湯平の湯平温泉の「銀の湯」に行ってきた。
5つの共同浴場のうち、「銀の湯」だけ源泉が違う。
保湿成分のメタケイ酸が多く含まれているので「美肌の湯」と呼ばれているらしい。
また、明治初期に造られ、昔は川の中にあり、温泉泉分の白い結晶が銀粉に見えたことから「銀の湯」と名づけられているとの事。
この時は2020年7月の豪雨で5つある共同浴場のうち、「銀の湯」だけが営業していた。
無人なので入口の料金箱にお金を入れてから入る。
なかなか質素な湯舟だが、これがまたいい!
お湯に浸かってみると、優しい感じのお湯で、温度もちょうどいい!
メタケイ酸が多く含まれているので、トロっとした感じなのかなと思ったが、そこまでトロッとはしていない。
川の流れる音を聞きながらゆっくりとお湯を楽しむことが出来る共同浴場だった。
■お湯
■施設
内湯が1ヵ所
■営業時間・料金
06:00~21:00(行った時は、10:00~14:00)
大人:¥200-
GakiLifeの勝手な評価
名前 | 湯平温泉 銀の湯 |
施設 | 日帰り温泉施設 |
分類 | 機会があればまた行きたい。 |
行った日 | 2022/10/16 |
場所 | 大分県由布市湯布院町湯平351-7 |
泉質 | アルカリ性単純温泉 |
泉色 | 無色 |
PH | 8.8 |
良い点 | 昔ながらの湯治場を楽しめる! |
おすすめ度(満点:★5つ) | ★★☆☆☆ |
↓↓↓訪れた時の旅は「旅部」↓↓↓