【激辛部】激辛ストリート 綿徳(芝)

激辛ストリート 綿徳(芝)

ブート・ジョロキア(またはブット・ジョロキア)とは、主にバングラデシュが産地の唐辛子です。
あのハバネロの2倍、タバスコの200倍という猛烈な辛さが特徴、2007年に辛さ世界一として、ギネスの世界記録に登録されました。
ブート・ジョロキアは、辛さの主成分カプサイシンの刺激が強いため、収穫する時はゴーグルや手袋が必要と言われています。
「芝辛・激辛ストリート」のメニューは、ブート・ジョロキアを使っていますが、辛さのレベルもさまざま。お好みと勇気と体調に応じてお召し上がりください。

【激辛部】激辛ストリート 生駒軒(芝)

2019.02.06

【激辛部】激辛ストリート KAZUSAYA(芝)

2019.03.06
created by Rinker
☆3.55 予算 夜:¥1,000~¥1,999、昼:~¥999

前回、激辛ストリートに行った時に入れなかった「綿徳」にリベンジ!

前回、お店のおばちゃんに「次は電話してから来てね」と言われたので、今回はしっかりと予約をしてから入店。

ラストオーダーが20:30ということなので、19:00に予約していた。

会社帰りのサラリーマンで賑わっており、中華料理屋というよりは飲み屋に近いイメージ。

今日は水曜日なのにこんなにも賑わっているのは、味・値段が良いのだろう。

そういえば、前回来た時は満席で入れなかったのだ。

早速、メニューを見てみると、安いではないか。

テーブルにあるメニューを見ると少なく思えるが、壁一面にメニューが書いてあるのを見ると、品数がとても多く感じる

こりゃ大盛況なのが分かるわ、何度でも来たくなる。

こんな中華料理屋さんが家の近くにあったら、毎日通っていると思う。

注文をしようとおばちゃんに声をかけると、おばちゃんがオススメの料理をどんどん紹介してくれる。

断るのが申し訳なくなるぐらいになる。

最初に軽く飲んでつまんでから、お目当ての激辛麻婆豆腐を注文。

メニューには「激辛麻婆豆腐」というのはなく、「陳さんのマーボー豆腐」というのがそれらしい。

頼む時に「結構辛めでお願いします!」と頼んでしまった。

そして出来てた「陳さんの麻婆豆腐」!

色合いはなかなか良い!

しかも山椒がたっぷりとかかっている。

一口食べてみると、「うまい!!」

普通にうまい!

コクもうま味も深く、うまい!

ん?違う違う、激辛を求めてきたのだが、まったく辛くない・・・。

うまくて辛さを忘れてしまったのかと思ったが、やっぱり辛くない。

ここは激辛というよりは、安くてうまい中華料理屋さんだった。

おばちゃんが「チャーハンにかけて食べると、もっと美味しいよ!」と。

いつもなら頼んでしまうチャーハンだが、今日は2軒目があるので、我慢!

激辛とは違う意味で、また来たくなる中華料理屋さんだ。

【激辛部】激辛ストリート KAZUSAYA(芝)

2019.03.06
created by Rinker
☆3.55 予算 夜:¥1,000~¥1,999、昼:~¥999