DIY整備の第二弾
新車登録から4年、中古車購入から3年、走行距離は33,200 km。
前回のエアフィルター交換に続き、1年点検の前のDIY整備の第二弾。
まだ、ちょっと早い気がするが、スパークプラグの交換。
今回もちゃんと下調べをしてから部品の手配を進める。
スパークプラグ・工具の購入
以前、長く乗っていた「BMW 525ツーリング(E61)」の時のスパークプラグ交換は、直列6気筒のエンジンで、一番奥のプラグを取り出すのに、電装品やらなにやらに干渉していて、すごい苦労した記憶がある。
前に今の車のボンネット内を見た時は、直列6気筒が入るスペースに直列4気筒が入っているので、手前側(フロント側)はガラガラだった様な気がした。
ということは、奥側(社内側)に合わせてエンジンを設置しているから、一番奥のプラグはまたも苦労するかもしれないな。
他の人の記事を探しながら、適合するスパークプラグも調べてしまおう。
スパークプラグ
スパークプラグと言えば、「NGK」。
まずは「NGK」のHPで適合品を調べてみるが、検索で出てくる車は古い物ばかり。
↑「車種選択」で「530i」を選択すると、「排気量選択」は「3000」しか選べない。
「G31」で排気量が「3,000」なのは、「540」になってしまう。
「NGK」のHPのお問合わせから、適合品を聞いてみた回答が↓。
- 適応プラグ情報を十分に把握出来ておりませんが、おそらくプラグの純正部品番号は下記の何れかと考えております。
- 純正部品番号「12120040551」
- 純正部品番号「12120046646」
- 上記何れかの純正部品番号が当該機種用の場合、適応致しますプラグは下記プラグのみになります。
- 純正部品番号「12120040551」の場合 標準プラグ「SILZKGR8B8S」
- 純正部品番号「12120046646」の場合 標準プラグ「SILZKGR8C8S」
なんとも煮え切らない回答・・・。
いろいろとネットで調べてみると、「BMW 530i Touring M Sport(G31)」のスパークプラグの純正品の品番は↓の4つとの事。
- 12120040551
- 12120040552
- 12120041666
- 12120047375
「NGK」からの回答の「12120040551」はあるが、「12120046646」が無い。
ん~、適合品なのかが分からない。
色々と調べていると、「BOSCH」がBMW純正のOEM商品を製造しているらしい。
念の為、「BOSCH」のHPで適合品を調べてみようと思ったが、適合品検索が無かったので、HPのお問合せから聞いてみると下記の回答。
- ご教示いただいた車両情報をもとに確認いたしましたところ、下記品番にて適合がございました。
- 品番「ZR5ZITCS」(ダブルイリジウム)
この品番で調べてみるが、全然情報が無い。
「BMW G30 G31 スパークプラグ」で検索してみると、「BOSCH」の違う品番が多く出てくる。
- BOSCH製 プラチナム スパークプラグ 0242145555(ZR5SPP3320)
「BOSCH」のメーカーからの回答とは違うけど、これなんだろうな。
ちょっと不安は残るが、一番安いAMAZONで4本を購入。
工具
まずはプラグソケット。
プラグソケットは家のどこかにあったとは思うが、見つけれなかった。
他の人の記事で薄型のプラグソケットが必要で、6角ではなく12角で、16mmではなく14mmが必要との事で新たに購入。
そして、事前に調べておいて良かったのが、このトルクスソケット。
以前、長く乗っていた「BMW 525ツーリング(E61)」の時は、イグニッションコイルがスパークプラグに刺してあるだけだったが、「BMW 530i Touring M Sport(G31)」ではトルクスネジで固定されているらしい。
しかも、トルクスネジの頭はメスネジではなくオスネジとの事で、ソケットが必要になる。
サイズは、ネットでは「E7」とも「E8」とも書いてあるので、とりあえず、セットの物を購入。
これで役者はそろった。
スパークプラグの交換
まずはボンネットを開ける。
↑赤枠のエンジンフードを取り外すが、探してもトルクスネジが見つからない。
揺らしてみると外れそうなので、上に引っ張ってみると、簡単に外れた。
↑赤丸の4カ所で固定されていた。
スパークプラグは↑写真の赤四角の部分。
見えているイグニッションコイルを外すとスパークプラグが交換できる。
このイグニッションコイル、50,000 kmぐらいで全部交換しないとな。
↑試しに一番手前のイグニッションコイルを外す。
オスのトルクスネジで固定されているので、購入したトルクスソケットの「E8」を使って外す。
グニグニやりながら引っ張ると、「パコッ」と音がして引っこ抜くことが出来る。
トルクスネジはイグニッションコイルから外れない様になっている。
落下防止の事を考えてなのだろう、良く考えられている。
↑左が付いていた物で、右が新品。
付いていたプラグには↓の印字。
- BMW CHAMPION
- R6 O 4 RERX4ZWYPD-1
- MADE IN FRANCE 03N22 B
良く見ると、頭の部分の形状がちょっと違う。
交換はまだ早いかと思っていたが、結構、汚れているしスパークする部分が少し短くなっている。
長さは同じなので、シリンダー内にスパークする部分が入っていればOKか。
↑一番手前のスパークプラグが入っていたところを覗いてみると、少し汚れている。
掃除しようとすると、シリンダー内にゴミが落ちそうなのでこのまま放置して、新しいスパークプラグを取り付け。
本当はトルクレンチでトルク値を設定して締め付けた方が良いのだろうが、気にしない!
ギュッと力を入れて締め付け。
手前から2番目と3番目のイグニッションコイルを外すには、↑の赤枠の2つのコネクターが邪魔だった。
コネクターは土台に固定されていたので、コネクターのオスメスを外すのではなく、土台から外すだけでイグニッションコイルが外せそうだ。
↑手前から2~4番目のイグニッションコイルを外す。
4番目は作業し難いかと思ったが、すんなり外せた。
4番目のイグニッションコイルには、英語で書いてある警告文が付いていた。
なんだか分からないので放置!
↑手前から2番目のスパークプラグが入っていたところ。
ちょっと汚れているかな。
↑手前から3番目のスパークプラグが入っていたところ。
綺麗だな。
↑手前から4番目のスパークプラグが入っていたところ。
ここも綺麗だな。
手前の方が汚れるのかな?
↑一番左が新品で、一番右から1~4番目のスパークプラグ。
良く見ると、4番目のスパークプラグの汚れがひどい。
なんかがなんかなのだろう。
新しいスパークプラグを取り付け、イグニッションコイルを固定し、2番目と3番目のコネクターを土台に固定。
エンジンフードを取り付けて完了。
念の為、エンジンをかけてエラーが出ていないことを確認して終了。
- 作業時間 : 約30分
- 費用 : 約¥9,500-。
1年点検前に自分で出来ることはやったので、ディーラーに1年点検をお願いした↓。






























