明礬 湯の里温泉(大分)
「明礬 湯の里」に設けられた「明礬 湯の里温泉」に行ってきた。
「明礬 湯の里」は茅葺き屋根の“湯の花小屋”が立ち並び、江戸時代から続く“ミョウバン”製造の工程を見学することが出来る施設でその奥に「明礬 湯の里温泉」がある。
ここの「大露天岩風呂」は標高350mと別府の温泉でも一番高い高台にある温泉施設。
料金を払い受付を済ませて奥に進むと小屋がある。
左側は脱衣所で右側が内湯。そして奥が「大露天岩風呂」。
早速、「大露天岩風呂」に入ってみると、温度は丁度良く、硫黄の白濁としたお湯で気持ちがいい!
「大露天岩風呂」は広いので、源泉の注ぎ口付近は少々熱く、注ぎ口から遠くなるとゆっくりと入っていられる温度。
少し入って別府の町並みを見下ろしながらクールダウン。
次は内湯に入ってみる。
内湯は外気温のせいか、透明に近く、湯の花が浮いており、「大露天岩風呂」の注ぎ口付近に近い温度。
硫黄の温泉だが、あまり硫黄臭はしないが、しっかりと硫黄の温泉を楽しむことが出来る。
お風呂上がりのゆで卵、サイコーー!
■お湯
こちらの源泉名は「明礬 湯の里」。
源泉温度は64.4℃、PH2.3、メタケイ酸は160.8mg/kg、成分合計は864mg/kg。
■施設
内湯が1ヵ所、外湯が1ヵ所。
■営業時間・料金
10:00~20:00(最終受付:19:00)
大人:¥600-
GakiLifeの勝手な評価
名前 | 明礬 湯の里温泉 |
施設 | 日帰り温泉施設 |
分類 | 是非また行きたい。 |
行った日 | 2022/10/16 |
場所 | 大分県別府市明礬温泉6組 |
泉質 | 酸性・含硫黄ー単純温泉 |
泉色 | 白濁 |
PH | 2.3 |
良い点 | 別府の高台で硫黄の温泉を楽しめる! |
おすすめ度(満点:★5つ) | ★★★★☆ |
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