神居古潭(北海道:旭川)
アイヌ語で「カムイ(神)コタン(集落)」と呼ばれ、古くよりアイヌの人々の聖地とされてきた「神居古潭」に行ってきた。
神居古潭は、石狩川の急流沿いに奇岩怪石が約10km続く景勝地。
聖地と聞けば、パワーがみなぎっているに違いない!
看板には「一度に100人以上は渡れません」に修正されていたが、橋が改修されるまえは「10人」だったとの事。
10人ってどんな橋だったんだ??
ここでは、毎年秋分の日(9月23日)に「こたんまつり」が開催されるとの事。
来るのがちょっと早かったかな。
↑上流側の風景。
なんだかパワーがみなぎっているぞ!
↑下流側の風景。
ここをずっと下っていくと札幌近くを通り、石狩湾まで行くことができるのか。
橋を渡り切るとSLが3両、ど~~~ん!
昭和44年に廃駅になったが、明治期の数少ない貴重な駅舎建築物ということで平成元年に復元した駅舎。
この線路の跡地、向こうからパワーがどんどんと体に入ってくる感じがするぞ!
アイヌの人達もここにパワーがみなぎっているのが分かっていたんだろう!?
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