【温泉部】青森県の行ってみたい温泉

青森県の行ってみたい温泉

今まで行ったことのある温泉も含め、行ってみたい温泉のご紹介。

今後行った時には写真を含め記事をUPする予定。

まだまだ知らない良い温泉があるはず!

酸ヶ湯温泉

青森と言えばここ。「すかゆ」と読む。

過去に2度ほど日帰り入浴で行ったが、やっぱり良い!

近所に住んでいたら毎日通っているだろう。

山道を走っていると急に現れる昔ながらの建物。今でも自炊場あり湯治場の雰囲気満点。

冬には積雪5Mにもなりニュースに出るぐらいの豪雪地域。なので行くなら雪の降っていない時期がおすすめ。

「千人風呂」は160畳もの広さがあり無柱空間の混浴。

タオル生地?の様なワンピースが受付で売っているので、女性の方はこれを買って入ると良い。

豪雪地域なのにも関わらず、無柱の大空間を作り出すとは、昔の人の建築技術はすごいものだ。

一度で良いので、1週間程ここに滞在して湯治をしてみたい。

お湯は、PH1.9の強酸性。そして白濁の湯。もう最高!夏でも外の気温はそこまで高くないので、異様にお湯が熱く感じる。

また強酸性なのでピリピリして余計に熱く感じる。

温泉の質や宿の雰囲気、すべてが良く、何度でも来たくなる温泉。

  • 泉質:酸性含二酸化炭素・硫黄・鉄泉・アルミニウム硫酸塩塩化物泉
  • 泉色:白濁
  • PH:1.9

ぬぐだまりの湯

「酢ヶ湯」と並んでおすすめしたいのがここ。

過去に1度行ったことがあるが、行った時には是非、宿泊で楽しんでほしい。

温泉は、4つの異なる温泉があり、特に「らむね湯」は珍しい。

他の地域でも湧き出ているが、珍しい部類に入る炭酸泉。

「らむね湯」に浸かっていると体中に気泡が付き、手で触るとシュワシュワ~っとする。

とても不思議な感じ。

他のお湯も満足度が高い。何より大自然の中にぽつりとある宿が、田舎情緒があって良い。

青森まで足を延ばした時には、酢ヶ湯温泉と合わせて必ず入りたい温泉。

  • 泉質 らむね湯:酸性・含硫黄-カルシウム・アルミニウム-硫酸塩・塩化物泉
  • 泉質 龍神の湯:中性・ナトリウム・カルシウム-硫黄塩・炭酸水素塩泉
  • 泉質 みるくの湯:酸性・含二酸化炭素・硫黄-カルシウム・アン モニウム-硫酸塩・塩化物泉
  • 泉質 八甲田元湯:酸性・含硫黄-カルシウム・アルミニウム-硫酸塩・塩化物泉
  • 泉色 :白濁

不老ふ死温泉

「不老不死温泉」という名前だけで、ただならぬ温泉と思ってしまい、行きたくなる。

外湯は海岸の岩場にある茶褐色の露天風呂。絶景以外の言葉が出てこないだろう。

女性用と混浴用があるようだ。

以前、1度近くまで行ったことがあるのだが、台風の影響で地元の人から、「行っても海水に浸かってしまって入れんべ」と言われて諦めてしまった温泉。

後で知ったのだが、内湯もあるので内湯だけでも入ってくれば良かったと後悔。

次に近くに行った時には必ず入りたい温泉。

  • 泉質:含鉄-ナトリウム・マグネシウム-塩化物強塩泉(高張性中性高温泉)
  • 泉色:茶褐色
  • PH:6.3

古遠部温泉

行ったことがないが、気になる温泉。

毎分500Lも噴き出る温泉を惜しげもなくお風呂に流しいれているとの事。

場所は、携帯もつながらないような山奥にあるようだが、地元の人などで毎日賑わっているらしい。

ん~~~気になる!

次に東北地方を旅する機会には、必ず寄ってくる!

  • 泉質:含石膏弱食塩泉
  • 泉色:緑がかった茶色
  • PH:7.5

行ってみたい温泉の位置