「702S2」と「CINEMA40」、「M-1」が来た!
注文をしてから翌々日には到着!
結構な物量と重さなので、佐川急便さんはカゴ台車で家の前まで持ってきてくれた。
家の中に入れ込むのも一苦労・・・。
スピーカー1本 約30kg、アンプ 約15kg、サテライトスピーカー1本 約2.5㎏、合計で約80kg。
「B&W M-1」の開封儀式
まずは小物のサテライトスピーカーから開封儀式を開始。
このスピーカー、小さい割には結構ずっしり来る重さ。
↑の写真にある金物は、壁掛け用の金具。
据え置き用のスタンドの底はゴムになっており、ゴムを剥がすと六角レンチが収納されている。
壁掛けにする場合は、据え置き用のスタンドを取り外し、壁掛け用の金具を取り付ける。
据え置きで使用する場合は、スピーカーケーブルを挟み込みバネでの力で止めるが、壁掛けの場合は、六角レンチでしっかりとねじ込んで止める。
良く考えられたものだ。
「Marantz CINEMA40」の開封儀式
次は、AVアンプの開封儀式。
箱を開けると、わお~!
この白い箱がある為に、なんだかウキウキ気分。
白い箱の中身は、リモコンなどの付属品が入っていた。
本体を取り出してみると、緩衝用のシートで丁寧に包まれている。
なんだかデパートで買い物をした時の様だ。
結構な大きさ。
持ち上げてみると、左側の電源ボタン側に電源関係がある為、偏って重い。
「B&W 702S2」の開封儀式
最後はメインスピーカーの開封儀式。
絵に書いてある様に、上部から付属品を取り出し、箱ごと逆さにして、台座を取り付けて取り出す。
上部を開封して付属品を取り出す。
これは704S2とまったく同じ内容の物が入っていた。
逆さにして段ボールを引き抜いた状態。
ちゃんと「ちょんまげ」部分が発泡スチロールで保護されている。
台座の裏側には矢印が書いてあるので、矢印の通りに台座を取り付ける。
お店では台座を取り付けていない場合が多いが、マンションなので地震の時に倒れてしまわない様に台座を付ける!
30kgもの物が倒れたら怖いわ!
そして、そのまま逆さにする。
この時が一番気を遣う。
「ちょんまげ」部分に力が加わらない様に慎重に。
少しだけ「ちょんまげ」を触ってみると、しっかりと固定されて動かないというよりは、触ると少しだけ動く。
↑スパイクを付けない状態での比較。
左側が「704S2」、右側が「702S2」。
お店で「702S2」を見た時は、そんなに大きくないなと思ったが、部屋に入れて、比較してみると、「702S2」はデカイ!
スコーカー、ウーハーの大きさは一回り大きく、なんとも存在感がある。
台座部分も一回りと言うか、二回りぐらいデカイ。
こりゃ、この部屋でどんな音がなってくれるのかが楽しみだ!