かわ屋 祇園店(博多)
東京にも3店舗展開しており、博多が本場という「かわ屋」の2021年12月にOPENした「かわ屋 祇園店」に行ってきた。
皮は好きな方で普通の焼き鳥屋でも「とり皮」は絶対に頼むし、「とりかわ焼き」が名物で10本・20本は平気で食べれてしまうと聞けば、もうワクワクが止まらない!
博多にも何店舗かあるが、宿泊したホテルから一番近い店舗の「祇園店」に到着。
着いたのは日曜日の20:00頃。
待ち列は無かったが店内は少しだけ空きがある状態。
少し待ってカウンターに通されると同時に「飲み物は何にします?あと、とり皮何本にします?」と早速聞かれる!
勢い余って20本!っと言いそうになったが、他のも食べてみたいので「と、とりあえず、5本で」。
お通しは、キャベツそのもの!
チビチビとチューハイを飲んでいると、「とり皮」5本がきた!
お~~、表面はカリカリじゃないですか!
早速、1本を食べてみると、この外はカリカリで中はムニュッとしててうまい!
タレは甘辛かなと勝手に思い込んでいたが、ちょっと辛めのタレでお酒が進む!
これはお酒のアテには最高な一品!うまい!
5本なんてあっという間だった。
次は「砂ずり」、「すじ」を2本づつ。
↑「砂ずり」が2本。
コリコリとした食感がたまらない!
↑「スジ」が2本。
「スジは冷めると固くなってしまいますよ」と言われたので、すぐにパクリと。
柔らかくてトロッとしててうんまい!
また、間に挟まっている玉ねぎが甘みが追加されてうまい!
次は「フクロ」と「ナンコツ」を2本づつ注文。
↑左が「フクロ」で真ん中が「ナンコツ」、そして頼んでいない右の「ハツ」が1本。
「ナンコツ」はゲソのような味と食感がした。
「フクロ」はそこまでコリコリしてはないがうまい。
最後は、「バラ」と「とり皮」を注文。
↑「バラ」がなかなかジューシーでうまいぞ!
↑そして締めの「とり皮」。これは癖になる味と食感ですよ。
お会計を頼むとスープが出てくる。
印象的だったのは、間に挟まっている玉ねぎ。
この玉ねぎの存在で甘みがグっと増す!
これは東京の焼き鳥屋でもやってほしいな。
お酒を3杯飲んでお会計は3千円半ば。
この金額でこの満足感は、なかかなコスパがいい!
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