ニセコ昆布温泉 グランドホテル(北海道)
ニセコ町と蘭越町にまたがる「昆布温泉郷」の宿泊温泉施設の「ニセコ温泉 グランドホテル」に行ってきた。
蘭越町には町内に泉質の違う7つの温泉がある珍しい場所。
- ニセコ湯本温泉郷:単純硫黄泉
- ニセコ五色温泉郷:酸性・含硫黄ーマグネシウム・ナトリウム・カルシウムー硫黄塩・塩化物温泉
- 湯の里温泉郷 :ナトリウムー塩化物泉
- 昆布温泉郷 :ナトリウムー塩化物・炭酸水素塩泉
- 昆布川温泉郷 :温泉成分:ナトリウムー塩化物、炭酸水素塩泉
- 黄金温泉 :ナトリウムー塩化物・炭酸水素塩・硫酸塩泉
- 新見温泉郷 :カルシウム・ナトリウムー硫酸塩泉
こちらの「ニセコ温泉 グランドホテル」は、2種類の自家源泉があり、お肌がしっとり・すべすべになると言われる「美肌の湯」を源泉掛け流し。
2種類の源泉は、「1号井」は緑茶色の濁り湯で、「3号井」は透明感のある緑色。
外湯の露天風呂は、混浴で「ニセコ昆布温泉郷」で最大級の広さとの事。
今回は日帰り入浴ではなく宿泊したので、料理などの宿泊内容は↓。
着いたのは、日曜日の16:00頃。
すでにチェックインの時間は過ぎていたので、宿泊者か日帰り入浴者なのか分からないが、宿の前の駐車所は満車状態。
「グランドホテル」という名前だが、歴史を感じる建物。
「ニセコ昆布温泉郷」で最大級の広さの露天風呂は、男女ともにフロントで貸し出される「湯あみ」の着用が必要。
広々とした無料の休憩所には、卓球台もあった。
しかし、なぜ、昔から温泉宿には卓球台があるのだろうか・・・。
お風呂の入り口には2本の源泉の説明があり、どちらも源泉かけ流し。
ただ、脱衣所には↑写真の2本の他に「混合井」の計3本の成分表があった。
↑写真の奥にある扉が内湯の入り口。
内湯は2ヶ所で、↑写真の右側が「源泉名:3号井」で、一段低くなっている左側が「源泉名:1号井」の表示。
↑写真の中央の扉を抜けたところに、「湯あみ」着用の混浴の広々とした露天風呂がある。

HPより
内湯は「源泉名:1号井」と「源泉名:3号井」で、露天風呂は「源泉名:混合井」。
成分表をみると、メタケイ酸が結構高い数値。
- 1号井 : 254.7 mg/kg
- 3号井 : 262.9 mg/kg
- 混合井(1号・3号) : 218.6 mg/kg
下記の項目はなかなかの数値。
- 1号井
- カリウムイオン : 86.0 mg/kg
- マグネシウムイオン : 48.2 mg/kg
- 炭酸水素イオン : 476.0 mg/kg
- 遊離二酸化酸素イオン : 443.6 mg/kg
- 3号井
- カリウムイオン : 119.9 mg/kg
- マグネシウムイオン : 96.7 mg/kg
- 炭酸水素イオン : 832.3 mg/kg
- 遊離二酸化酸素イオン : 266.1 mg/kg
- 混合井
- カリウムイオン : 76.0 mg/kg
- マグネシウムイオン : 50.3 mg/kg
- 炭酸水素イオン : 491.2 mg/kg
成分合計は3号井の、「3,586.0 mg/kg(3.6 g/kg)」はなかなかの数値。
実際のお湯は、どれも注ぎ口では鉄錆の匂いがしており、味は甘みの後に苦みが来る独特な味。
内湯の「1号井」と露天風呂の「混合井」は濃い緑茶色をしており、「3号井」は透明感のある緑茶色。
成分表では内湯の「3号井」が一番濃い泉質だが、実際に入った感じでは「1号井」の方が匂いや味、色が一番濃く感じた。
「1号井」の「遊離二酸化酸素イオン」の数値が高いので、体に気泡がまとわり付くかと思ったが、残念ながら気泡は付かなった。
もっとお湯を堪能する為に、夜の人がいない時間帯に再入浴。
内湯の「1号井」でじっくりと温泉成分を体にまとわせてると、肌が徐々にスベスベになっていく感じがしてくる!
そして、体が温まったら、誰も居ないことを確認したうえで、浴槽の縁で「トド寝」!
これが気持ち良い!
次は「湯あみ」を着て、広々とした露天風呂へ。
露天風呂の「混合井」は「1号井」に比べて、薄いような感じを受けるが、満天の星空を見上げながらの良質なお湯に入っているのは格別!
っと、言っても、老眼が進んでいるので、星はほとんど見えません・・・。
最後は、内湯の「1号井」に戻って、温まってからの「トド寝」。
これ、止めれませんわ・・・。
お風呂上りは、ビンのコーラで体に糖分を与える!
■お湯
■1号井
- 源泉名 : 1号井
- 源泉温度 : 53.6 ℃
- PH : 6.6
- 成分合計 : 3,129.0 mg/kg
- 分析日 : 2019年4月5日
含有成分及びその分量(抜粋)
- 陽イオン
- ナトリウムイオン : 571.4 mg/kg
- 総鉄イオン : 5.6 mg/kg
- 陰イオン
- 塩化物イオン : 956.4 mg/kg
- 硫化水素イオン : 0.0 mg/kg
- 硫酸イオン : 151.5 mg/kg
- 炭酸水素イオン : 476.0 mg/kg
- 遊離成分
- メタケイ酸 : 254.7 mg/kg
- メタホウ酸 : 31.8 mg/kg
- 溶存ガス
- 遊離二酸化酸素イオン: 443.6 mg/kg
■3号井
- 源泉名 : 3号井
- 源泉温度 : 65.9 ℃
- PH : 7.1
- 成分合計 : 3,586.0 mg/kg
- 分析日 : 2019年4月5日
含有成分及びその分量(抜粋)
- 陽イオン
- ナトリウムイオン : 628.8 mg/kg
- 総鉄イオン : 2.0 mg/kg
- 陰イオン
- 塩化物イオン : 1,068.0 mg/kg
- 硫化水素イオン : 0.1 mg/kg
- 硫酸イオン : 144.5 mg/kg
- 炭酸水素イオン : 832.3 mg/kg
- 遊離成分
- メタケイ酸 : 262.9 mg/kg
- メタホウ酸 : 35.0 mg/kg
- 溶存ガス
- 遊離二酸化酸素イオン: 266.1 mg/kg
■混合井(1号・3号)
- 源泉名 : 混合井(1号・3号)
- 源泉温度 : 44.4 ℃
- PH : 7.0
- 成分合計 : 2,456.0 mg/kg
- 分析日 : 2020年9月17日
含有成分及びその分量(抜粋)
- 陽イオン
- ナトリウムイオン : 517.2 mg/kg
- 総鉄イオン : 2.5 mg/kg
- 陰イオン
- 塩化物イオン : 752.8 mg/kg
- 硫化水素イオン : 0.0 mg/kg
- 硫酸イオン : 125.6 mg/kg
- 炭酸水素イオン : 491.2 mg/kg
- 遊離成分
- メタケイ酸 : 218.6 mg/kg
- メタホウ酸 : 30.7 mg/kg
- 溶存ガス
- 遊離二酸化酸素イオン: 105.6 mg/kg
■施設
内湯が2ヵ所、外湯が1ヶ所。
■営業時間・料金
11:30~22:00(受付:~21:00)
夏季 大人:¥1,500-
冬季 大人:¥3,000-
GakiLifeの勝手な評価
| 名前 | ニセコ温泉 グランドホテル |
| 施設 | 宿泊温泉施設 |
| 分類 | 是非、また来たい! |
| 行った日 | 2026/9/20 |
| 場所 | 北海道虻田郡ニセコ町字ニセコ412番地 |
| 泉質 | ナトリウム ‐ 塩化物・炭酸水素塩泉 |
| 泉色 | 緑茶色 |
| PH | 1号井:6.6 3号井:7.1 混合井:7.0 |
| 良い点 | 良質な緑茶(温泉)を楽しめる! |
| おすすめ度(満点:★5つ) | ★★★★★ |
↓↓↓訪れた時の旅は「旅部」↓↓↓




























