トレード用モニターの仮設置
トレード用モニターとして購入した「IODATA EX-GCU271HXAB」2台が納品されたが、肝心のデスクトップPCはまだ来ない。
なので、今あるノートPCにつないでみよう!
今使っているノートPCの仕様は↓。
- Lenovo ThinkPad X1 Carbon 6G
- Windows 11 Home 64bit – 日本語版
- CPU インテル Core i7-8550U プロセッサー (1.80GHz, 8MB)
- 内蔵グラフィックス インテル UHD グラフィックス 620
- メモリー 16GB LPDDR3 2133MHz Soldered
- SSD 512GB (M.2 2280, PCIe) OPAL対応
- 14.0型WQHD液晶 (2560×1440 IPS 500nit) 光沢あり
- USB-C USB3.1 x 2 (Thunderbolt3、Video-out 機能付き)
- USB-A USB3.0 x 2
- HDMI 2.0
ウルトラドッキングステーションの仕様は↓。
- USB 3.1 gen2 (10Gbps) x 4, 1* always-on USB 充電器
- USB-C ポート (10Gbps, 5V 3A 電源) x 2
- 10/1000 ギガビット・イーサネット
- DisplayPort 1.4 x 2 4096*2160@60Hz
- HDMI 2.0 4096*2160@60Hz
- VGA 2048*1536@85Hz
ノートPCだけでは2台のモニターを接続できないので、ウルトラドッキングステーションを利用して2台を接続してみる。
まずは1台目。
これは今と同じ状況。
「Lenovo ThinkVision T27p-10」のモニターが「IODATA EX-GCU271HXAB」のモニターに変わっただけ。
だけど、「DisplayHDR 400」対応している為か、明るいな。
画面が明るすぎて、iPhoneで写真を撮ると色合いが変になってしまう。
そして2台目を接続。
まだ、ディスプレイの設定をイジっていな状況だけど、左側の解像度が低い。
右側のモニターは1枚のモニターを4分割してWebを表示させても問題なく見れるが、左側のモニターは大きすぎて見づらい。
モニターの設定画面を見てみる。
「1」はノートPCのモニターで、「2,560×1,440」のWQHD。
リフレッシュレートは、60HZ。
右側のモニターは、「3,840×2,160」の4K。
リフレッシュレートは、60Hz出ている。
そして、左側のモニターは「2,048×1,152」の「QWXGA」という解像度になっている。
リフレッシュレートは、60Hz出ている。
これは内蔵グラフィックスの「インテル UHD グラフィックス 620」ではこれが限界なんだろう。
以前、「Intel 製品仕様検索ページ:https://ark.intel.com/content/www/jp/ja/ark.html」で調べた資料を見ると「ディスプレイ:3」となっているので、3枚まではモニターを接続できるが、4Kモニターを3枚は無理なんだろうな。
一応、内臓グラフィックのパフォーマンスを見てみる。
4Kモニターを2枚接続した時の内臓グラフィックの使用率は、15%程。
余力はあるように思えるが、4Kモニター2枚は無理なのか・・・。
USB-C接続では給電非対応
次はノートPCと1枚のモニターとのUSB-Cで接続してみる。
解像度は問題なのだが、Lenovoのモニターの時に出来ていた給電ができない。
会社のノートPCを家で使う時は、USB-Cケーブル1本で済んでいて便利だったのに。
設定の仕方が悪いのかと思い調べてみたら、USB-Cは給電非対応ということが分かった・・・。
ま~いいか。
仮設置の状態でのゲームプレイ
この状態で、ゲームをやってみよう!
いつも遊んでいる「World of Warships」をやってみる。
このゲーム自体の「グラフィック」を見てみると、「低」になっている。
この状態でプレイしてみた時の内臓グラフィックのパフォーマンス。
内臓グラフィックの使用率は「100%」!
そりゃそうだよね、内臓グラフィックで頑張っているもんね。
デスクトップPCが来たら、どんな画像になるのかが楽しみだ!